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ヒカキン「デマで炎上」で超悲しい!それでも忘れない気遣いが凄い!

ヒカキン「デマで炎上」で超悲しい! 芸能人

皆さんもよくご存じの人気ユーチューバー・ヒカキン(HIKAKIN)さんが、自身のYouTubeチャンネル「HikakinTV」に動画を投稿されました。いつもは笑顔を届ける動画が多いが、今回の動画は「自身のデマが拡散されて困っています」と誹謗中傷対して悲しいと心情を語っておられます。

という事で今回は「ヒカキン・デマで炎上で超悲しい!それでも忘れない気遣いが凄い! 」と題して、ヒカキンさんがどんなデマで悲しくなったのかまた、どんな気遣いが凄い!のか調べてみました。それでは、見て行きましょう!

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ヒカキンが受けたデマとは?

ウイルスの感染が拡大するなかで、品不足になるという不安から買い占めの動きが出ているトイレットペーパーですが、今回ヒカキンさんが受けたデマとは、「昨今、トイレットペーパーが不足なのにヒカキンが大量に買い占めていた」と言うものでした。

ヒカキンさんは、「以前配信したトイレットペーパー関連の動画がネット上ですごく誤解を招かれたりしているみたいなので、それは誤解を解きたいと思ってこの動画を撮っています」と今回の動画に関する趣旨を説明されています。

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ヒカキンがデマが炎上して超悲しくなった理由は?

世間がこんな大変な時に状況や影響をあまり考えずにデマを投稿された事が超悲しくなっようです。そして、その結果としてとんでもない誤解が生じてしまいました。

ネット上では「トイレットペーパー買い占めとかマジでヒカキン最低だわ」「HIKAKIN好きだったけど、見損なった」等のヒカキンを批判する意見が続出。「ホントにもう、こういうのが、超悲しいんですよ…」とやり切れない気持ちを吐露されていました。

デマが海外まで拡散された

またヒカキンが大量のトイレットペーパーと一緒に写っている写真が海をわたり、中国でも広く拡散されてしまった。ヒカキンは“中国のサイト事情はよくわからないんです”とした上で、「中国の皆さん、今回の画像で変な誤解をさせてしまっていたらすみません。トイレットペーパーの画像は4年前の動画なので」と、謝罪に近いコメントをされていました。それについては、悲しい気持ちを通り越えて「怖いよ、怖いよ!」と恐怖心まで感じた事を吐露されています。

デマ拡散した本人より謝罪のツイート

この度は誤解を招くようなツイートをしてしまい本当に申し訳ございませんでした。

HIKAKINさんはもちろん、私のツイートを見て誤解してしまった方もたくさんいるので、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

今後はこういうことがないよう気を付けます。

これに対してヒカキンさんは「最近トイレットペーパーが無くなったのは HIKAKINが買い占めたから」というのがデマだと釈明しつつも、デマの発生元や勘違いした人のアカウント名・IDを隠してあげてるなど本当に気遣いが凄い人だなぁと思いました。

ヒカキンがデマ情報から本当に伝えたかった事とは

ヒカキンさんは、今回の動画は、「デマ情報の否定」を伝える事と思いきや、その後に彼が本当に伝えたかったことが明らかになります。

「そもそも、トイレットペーパーの品薄の情報はデマからです」と、ヒカキンさんもこの情報を説明しつつ「一部の人がガバーッ! と買いに行くじゃないですか。例えば転売する人とか。すると、人は売り切れになっているのを見ると“えっ!今買っておかなきゃ”という気持ちになるものなんですね。二次災害じゃないですけど、そういう悪循環が起きちゃっているみたいなんです」と話してました。

ヒカキンさんは「迷った時は経済産業省とかのページを見ると良いです」と話してました。

紙製品についてはもちろん、マスクやアルコール等の正しい情報も載っているとし、「しっかりと情報を選んでいきましょう」と正しい情報の選択を視聴者に促されています。

ので、経済産業省のホー厶ページはこちらからどうぞ!

デマ炎上で間接被害にあった方々への気遣いが凄い!と評判

自身のデマ被害に怒るわけでもなく、それを踏まえ説得力の増した注意喚起をしたヒカキン。コメント欄には「こんな時にも怒らず大人な対応…」「ヒカキンさん被害者なのに謝ってるの良い人すぎる」と称賛の声が相次いだ。

ヒカキンさんは2011年に東日本大震災が起きた時にはスーパーマーケットで働いていたらしいです。その時に食料品などが品薄になり、日々買い物に訪れる消費者に対し謝罪する事が続いて、心が疲弊してしまったという。その経験を踏まえ「今、マスクとかトイレットペーパーに携わる仕事をしている方が大変だと思います。薬局の方が一番だと思うんですけど、毎日『なんでないのよ!』とか『いつ入ってくるのよ!』とか「もちろん悪いのは新型コロナウイルスなんですけど、私たちが思っている以上に薬局やスーパーの方は疲れていると思うので、配慮をしてあげましょう」と呼びかけておられました。

ヒカキンさんは今までも、社会貢献をテーマとした動画を多く配信してきた。それだけに、今回のようなデマによる誤解は正直悔しいと思われるにもかかわらず、最後は「こういう時こそ冷静にみんなで助け合っていきましょう」と、人柄がにじみ出る大人の対応をされています。

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は 、ヒカキン「デマで炎上」で超悲しい!それでも忘れない気遣いが凄い! と題して 書いてみました。

ヒカキンが受けたデマ被害とは「トイレットペーパーを買い占めした」ということです。

あまり深く考えずに投稿されたデマが炎上して批判を浴びて超悲しくなったらしいです。

「デマ情報の否定」を伝える事とよりも正しい情報の選択を視聴者に促されていました。

私たちが思っている以上に薬局やスーパーの方は疲れていると思うので、配慮をしてあげましょう」と呼びかけ、間接被害にあった方々への気遣いが凄いと評判になりました。

今回の動画を見たファンからは、ヒカキンさんの大人の対応によって「1つの情報だけを信用しないこと。ある程度いろんな情報を照らし合わせることを癖つけないといけないね」などの声が相次いでいるみたいです。

さすがユーチューバーの第一任者ですね! 自らのデマ否定だけにはとどまらずこういう時こそみんなで助け合う大切さを語っておられるのに感動しました。

これからもヒカキンさんらしい動画をどんどんアップしてもらいたいですね!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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