長谷川潤さんと言えば、世界基準の美貌と、カメラ越しでも伝わる存在感で、「ラグジュアリーな人」と称賛される人気ファッションモデルです。
長谷川潤さんがすでに芸能事務所オスカープロモーションのモデル部門から退社している事が判明しました。
このところ、オスカーのモデル部門からの退社する方が続出しているようなので気になりますね~。
という事で今回は、「長谷川潤が退社した理由とは!オスカーのモデル部門がやばい崩壊の危機」と題して調べてみたいと思います。
長谷川潤が退社した理由とは?
長谷川潤さんは、講談社のファッション誌「ViVi」の専属モデルや、資生堂の化粧品ブランドのイメージモデルに起用され、人気モデルとして地位を確立しました。
EXILEメンバー・MAKIDAIさんとの交際がきっかけで、芸能事務所LDHに所属していましたが、MAKIDAIさんと破局後は、2011年にハワイに住む実業家と結婚して子供を2人出産した後、2015年にオスカープロモーションのモデル部門へ移籍所属されていましたが、この4月に退社されています。
理由は、事務所幹部が原因で次々とスタッフが去ったり、信頼するスタッフが退社するならと、タレントも辞めていく現状を見て、決意されたようです。
オスカーのモデル部門がやばい?
オスカープロを退社する所属タレントが後を絶たないのです。先陣を切ったのは2019年12月に退社した 忽那汐里 (27)でした。その後も、草刈民代、モデル・ヨンア(34)、岡田結実(20)が退社した。
そしてついに3月31日には、オスカーの大 看板女優の米倉涼子(44)までもが退社してしまう事態になっています。有名女優に続いて人気モデルも続々退社しているのです。
オスカーモデル部門崩壊の危機
3月下旬に、オスカーの創立者で長年社長を務めた古賀誠一氏が会長に就任して新社長には石川薫氏が就任。社員の大量退職は、この経営陣の交代が大きく関係している。
娘婿の堀氏が実権を握ってから、まず始めたのは「極端なまでの経費削減」だという。
「現場マネジャーは、テレビ局や雑誌の関係者とコネクションをつくってタレントを売り込むことが重要な仕事です。しかし、堀氏はほとんどの会食の経費を落とさないように経理に指示した。
それでもマネジャーなど現場で働く中堅社員たちは自腹で会食をし、営業活動をかけていた。そんな状況に耐えきれず、まず経理部など堀氏と直接関わることの多い部署の社員が辞めていきその後、テレビや雑誌へのコネクションが強い仕事ができる社員たちから1人、2人抜け、いまではほとんどがオスカーを離れたようです。
モデル部門を任されていた優秀なマネジャーも退社
そして、大量退社した社員のなかには、モデル部門で長年働いていたAさんもいた。
「Aさんに対するモデルからの信頼は絶大でしたよ。Aさんはファッション業界でも顔が広く、ファッションを語らせたら業界でも3本の指に入ると周囲から言われるほど優秀な方でした。そして人柄もよかった。クライアントへ媚びることなく、タレントを売り出し守る、タレント最優先の方だった」と言われています。
古賀会長は女優部門を重点的に見ていたが、モデル部門はAさんに任せていたという。
Aさんが退社したことは、モデル部門のタレントにとって大きな契機になったよう。長谷川潤やリサ・ステッグマイヤー、富岡、絵美里らをオスカーにつなぎとめていたのはAさんだったようだ。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、「長谷川潤が退社した理由とは!オスカーのモデル部門がやばい崩壊の危機」と題して紹介してみました。
長谷川潤をはじめ多くの女優さんやモデルさんが退社してしまったオスカープロモーションですが、まだまだ、たくさんの芸能人を抱えておられるので一日も早く問題を解決して欲しいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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