ついに始まる5G(ファイブジー)通信のサービス。スマホが生活の一部となっている私たちには5G(ファイブジー)通信になるとどうなるのか?とても気になりますよね!
すでに、アメリカや韓国では5Gは始まっています。5G(ファイブジー)通信のサービスを利用するには対応した端末が必要になるようです。また、料金プランはどうなるの?
という事で「5G始まるので対応スマホや機種代金や月額料金がどうなるかサクッと調べてみました。」と題して、気になる対応スマホや機種代金や月額料金がどうなるか調べてみました。
5G(ファイブジー)対応スマホと機種代金
日本では5G(ファイブジー)対応のスマホはどんな機種が発売されるのか、対応機種料金はいくら位なのかを確認してみましょう。
2020年3月18日からドコモが5G対応端末の発表と予約を開始しています。では、予約が発表された対応機種端末を確認してみることにしましょう。
Galaxy S20 5GSC-51A
液晶6.2インチ、メモリ8GBで内部ストレージ128GBと普通の性能です。
バッテリー容量も4,000mAhとこちらもかなり一般的な容量です。
次元のちがう高精細動画の8K動画が撮影できます。拡大しても、今までとは見違えるほどの美しさです。
エントリーモデルとしてはおすすめできる性能です。
重量163グラムというのが軽く感じるので、取り敢えず5Gを体験したいというあまり性能を重視しない方にはおすすめです。
発売予定:3月25日
機種販売価格:10万2960円
AQUOS R5G SH-51A
ディスプレイが6.5インチですがメモリ12GBで内部ストレージ256GBと大きな容量の記憶媒体が魅力の端末です。
バッテリー容量3,730mAhとこちらは普通ですが、AQUOS初のAI対応4眼カメラは最高4800万画素という高性能です。
カメラを使った動画を保存するにも最適な大容量ストレージを持った端末、というのが第一印象でした。
発売予定:3月25日
機種販売価格:11万1672円
Xperia 1 Ⅱ SO-51A
液晶6.5インチ、メモリ8GBで内部ストレージ128GBと性能的には普通です。
バッテリー容量も4,000mAhと大容量の印象はありません。
ただし同じSONYが販売するカメラのαシリーズの技術が適応されています。
マルチウィンドウで2つのアプリを同時に使えます。
写真や動画の撮影に関する技術には期待ができるという噂です。
映像関係に興味があるならおすすめの端末です。
発売予定:4月下旬以降
機種販売価格:11万8008円
LG V60 ThinQ 5G L-51A
珍しい2画面のスマホがこちらの機種です。
開くと両方に画面が展開するのでゲーム機のようなマルチタスクでのゲームが楽しめます。
高精細動画の8K動画が撮影できます。
6.8インチの画面が2つにバッテリーが5,000mAhという大容量は魅力ですが
それ以外はメモリ8GBで内部ストレージ128GBと普通の印象です。
2画面展開のために重さも218グラムとちょっと重たくなってしまっています。
ただ、2画面という珍しさに興味があるならおすすめします。
発売予定:4月下旬以降
機種販売価格:12万3552円
Galaxy S20+ 5G SC-52A
先に紹介したGalaxy S20 5GSC-51Aの上位機種というところでしょうか。
ディスプレイが6.7インチ、4,500mAhの大容量バッテリー、12GBの大容量メモリとゲーミングスマホとして最適の性能を持っているのがこちらの機種です。
ゲームでもスマホが熱くなりにくい冷却システムを採用しています。
4眼カメラで最高64000万画素とカメラ機能も充実しています。
それでも重さは186グラムと普通の重さです。
性能的にはかなりの高性能で、内部ストレージが128GBと普通な所はちょっと残念ですがそれが気にならないくらいの性能を持っているスマホです。
発売予定:5月下旬以降
機種販売価格:11万4840円
ARROWS 5G F-51A
スペックは6.7インチという大型画面は有機ELでアウトカメラはトリプルCCDで約4800万画素のカメラが最大画素数となっています。
メモリ8GBで内部ストレージ128GBとこちらも大容量。それでも重量は180グラムと軽量です。
厚みは7.8㎜とかなりのコンパクトながら高性能が凝縮している、と宣伝しているのはあまり間違っていないという実感ができます。
本体カラーはネイビーとシルバーの2色から選ぶことが出来ます。
発売予定:6月下旬以降
機種販売価格:未定
Galaxy S20 5GSC-51A:オリンピック限定版
この他にGalaxy S20+の限定版、Olympic games Editionという端末もあります。
こちらは本体色がゴールドで、背面に独自のデザインが採用されています。
それ以外の性能などは通常版と変わりません。
限定品がいい、という方にはこちらをおすすめします。
発売予定:6月下旬以降
機種販売価格:未定
5Gの月額利用料金プランは従来プランよりも高くなる可能性あり!
5G(ファイブジー)通信によってさらに楽しみがふえるのですが、でも、気になるのは月額利用料金ではないでしょうか?
せっかく通信が高速で使えるサービスであっても、あまりに月々の料金が高くなると、使いたくても使えませんよね?
なので、どうなるのか各キャリアごとに調べてみました。
ドコモは2020年3月25日から、ソフトバンクは同年3月27日からサービス開始というアナウンスはすでに行われていました。
ドコモの5G対応利用料金プラン
5Gプランは従来の4G/LTEプランよりも高くなるようです。
実際にドコモが発表しているプランでは5Gギガホがちょっと高くなります。
現状のプラン、ギガホとギガライトをそのまま5G対応プランとしています。
契約内容自体はあまり変わりません。
ただし,ギガホでは定期契約での割引がありませんので月額料金は7,650円になるようです。
ずっとドコモ割や家族割などは使えますが、かなり高い印象です。
ギガライトは定期契約の割引が適応されるので、今まで通りです。
詳しく知りたい方はドコモヘどうぞ!
ソフトバンクの5G対応利用料金プラン
ソフトバンクはわかりやすく、4G基本料に1,000円が月額料金に加算される
というだけで5G対応料金プランになります。
2年間は割引で0円になるので、最初はソフトバンクのほうが安いという印象ですね。
詳しく知りたい方はソフトバンクヘどうぞ!
auの5G対応利用料金プラン
auの5G対応料金プランは4種類ありますが、ベーシックなプランでは、月額料金が8650円になります。これは、4G向けプランより1000円高く設定されています。
ただ、5Gスタートキャンペーンによって2年間は月1000円の割引が適用されるので従来の4G料金の7650円になるようです。
詳しく知りたい方はauヘどうぞ!
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、「5G(ファイブジー)始まるので対応スマホの機種代金や月額利用料金がどうなるかサクッと調べてみました。」と題して、5Gが始まるので気になる点を調べてみました。
やはり新しいサービスなので最初はすこし高く感じるのかもしれません。
しかし、これから、ドンドン5Gを使ったサービスが生まれてくると思いますので徐々に納得できる料金になっていくと思います。
今回は、サクッとまとめてみましたので、さらに調べて追記していきたいと思います。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
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