テレビ番組でたったひと手間で大違い！家で試したくなる（秘）情報をやっていました。
視聴していたのですが結構「なるほど そうなの？知らなかった」情報ばかりでしたのでためになるなあ～と思いました。
という事で今回は、「たったひと手間で大違い！家で試したくなる（秘）情報
日本人の３割しか知らないこと」と題して紹介してみたいと思います。
納豆について日本人の３割しか知らないこと
・納豆を食べるときはよくかき混ぜて食べた方がいい！
納豆は混ぜるとアミノ酸が増してうまみ成分がアップするのでよくかき混ぜて食べるのが良いです。
また、納豆キナーゼは熱に弱いため、水分が多い状態で高温になると活性が激減してしまうので血液をサラサラにしたり、血圧を下げる働きを期待するなら常温で食べるようにしましょう。
・納豆に砂糖を入れると超ネバネバになる！
納豆のネバネバ成分は、ムチンとポリグルタミン酸からできている。ムチンはヤマイモなどのネバネバ成分です。そこに保水力が高い砂糖が加わると納豆の水分を抱え込んで、ゲル状するわけです。なので水あめのようなネバネバになるのです。
水を取り込んでゲル化した砂糖がポリグルタミン酸やムチンの粘りに絡みつき、納豆の粘りを増やすです。だから、納豆に砂糖を入れると超ネバネバになるですね！
昔から納豆は混ぜれば混ぜるほど旨くなると言われてるぞ～
卵について日本人の３割しか知らないこと
・お店で売られているときに常温で置いてある理由は？
卵は常温で売られていることが多いですが、だけど購入後は家の冷蔵庫に入れて保管していますよね。卵のパッケージをよく見ると「冷蔵で保存してください」と書かれているものが結構あります。お店では常温で売られているのに、なぜ冷蔵保存するのでしょうか？
実は、卵というのは直射日光を避けた風通しの良い場所であれば常温でも20日ほどもちます。なぜお店では常温で家では冷蔵なのかというと、卵が温度変化に弱いからです。
もし、お店でも冷蔵保存だと、家に持ち帰るときに常温にさらされ、また、家で冷やすとなると温度変化が大きくなるため卵によくないためお店では常温で売られているのです。
パッケージに冷蔵保存をうながす表記があるのは家庭で温度変化を抑えて保存するには冷蔵庫の中が一番適しているためです。
卵は温度変化によって殻の表面に結露が発生します。結露がでると、サルモネラ菌などのバイ菌が繁殖してしまいます。 卵の殻にはごく小さな穴がたくさん空いているので、水滴を通して卵の黄身や白身を傷めてしまう事になってしまいます。
ちなみに、冷蔵庫のドアの開閉より冷蔵庫内部よりも温度変化が大きくなるため、ドアの部分にある卵専用のスペースはあまり良い保存場所とは限らないです。
・生卵を長持ちさせる保存方法とは？
卵はパックのまま冷蔵庫の奥で保存する事。
尖った方を下に向けると、中に菌が侵入しにくくなるので、日持ちしやすくなります。
その場合の卵の保存期間は2週間くらいです。
また、卵を冷凍した場合の保存期間は1ヶ月くらいなら大丈夫です。
・卵かけご飯の美味しい食べ方とは？
まずは、卵を白身と黄身にわけます。つぎにご飯に白身だけを入れて混ぜます。
白身だけを入れて混ぜると、ふわふわエアリーなご飯になります。そして、塩をひとつまみいれてから黄身を真ん中にのせて準備完了です。
卵かけご飯の美味しい食べ方ですが、食べ方はいたって、シンプルです。ただ、ここで黄身をご飯と混ぜて食べるのではなく黄身を、崩してエアリーご飯に絡めながら食べてみてくださいね！
決して、混ぜてない！それが、究極の食べ方です。甘みとコクが口の中に広がり、卵本来の味を堪能できまので、まず一口は、何もかけずに食べて卵を味わってみてください。
いままでの卵かけご飯とは全く違う美味しさを体験できるでしょう。
熱々のご飯で食べる卵かけごはんは最高じゃない？
トーストについて日本人の３割しか知らないこと
トーストの切り方次第で、味わいが異なってきます
トーストは「4枚切り、5枚切り、6枚切り、8枚切りなど、食パンは厚さでトーストしたときの味わいが異なってきます。中身のトロッとした感じを味わえるのが4枚切り、表面の香ばしさやカリカリ感を楽しめるのが8枚切り、双方のいいとこ取りが6枚切りです」
引用元：Yahoo!ライフマガジン
焼き方の種類を知っておこう！
先にカットしてからトーストすると、断面が新たな「耳」になり、香ばしい部分が増えます。中までしっかり火が通るので、食感も軽やかになります。
どれくらいトーストするかでも、味は変わります。
・「レア」は、約1分ほど焼いた状態で、温めるような感覚です。
・「ミディアムレア」は、1分半ほど焼いた状態ので、うっすらと焼き色がついた状態、生の食感も楽しめます。
・「ミデイアム」は、焼き時間2分のいわゆるきつね色の仕上がりで、もっともポピュラー。
・「ウェルダン」は、焼き時間３分のは焦げる寸前まで焼いたもので、軽いサクサク食感と香ばしさも濃厚です。
バタートーストは切り方や焼き方を工夫するだけで美味しくなります。
ちなみに、切り込みを入れてから焼くと、中まで火が通ってカリカリしたところが増え、食感の変化がありバターも内部まで浸透しよりおいしくなりますよ。
まとめ
いかがだったでしょうか？
今回は、「たったひと手間で大違い！家で試したくなる（秘）情報日本人の３割しか知らないこと」と題して紹介してみました。
皆さんでも、結構「なるほど そうなの？知らなかった」と思う情報があったのではないでしょうか？チョットした手間や知識をつけることで楽しく生活を過ごしていけるようになるのではないでしょうか？
最後までお読みいただきありがとうございました。
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